修理・カスタム

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輸入車の修理・カスタム

エアコン修理 / エンジン修理 / 足回り・ブレーキ修理 / カスタム(エンジン、マフラー、内装、外装)

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テスター、工具について

国産車、輸入車はメーカーによって使用すべき工具が異なります。例えば国産車と輸入車ではmmやインチの違いやmm工具の中でも主流となるmm工具の違いがあります。当社では1mm刻みで各工具をそろえておりますので安心です。

当店では様々なメーカーの修理・カスタムに対応できるよう各種テスター、工具を保有しています。近年、国産車、輸入車を問わず車はコンピュータによるプログラムで制御されています。

こうしたコンピュータ制御の車をテスターなしでメンテナンスする事は、トラブルを起こす可能性があって非常に危険です。

つまり最近の車は、もう「職人の経験と技」だけでは整備できなくなってきている、といえます。

以上の事から、これらの整備システムを導入し、最新の整備が行える環境を整えました。たとえば、並行輸入車など、ディーラーには依頼しにくい車でも安心して入庫していただけます。

警告灯について

警告灯の中には、お車の致命的な故障や、人身に関わる大事故に繋がりなりかねないものもあります。
すぐに対処すべき警告灯を予備知識として覚えておきましょう!!

オイルランプ

アラジンの魔法のランプのようなマークですが、これはエンジンの油圧が低下した時に表示されます。

エンジンにオイルが供給されていないとオーバーヒートでエンジンがダメになってしまう事もありますので、走行中の場合はすぐに安全な場所に停車して、当店のような専門店やディーラーにお電話ください。

ブレーキオイルランプ

このびっくりマークですが、これはブレーキオイルが少なくなると点灯します。通常サイドブレーキを引いた時のみ表示されますが、それ以外の時も表示される場合は異常警告です。

走行時ブレーキが効かなくなる場合がありますので、すぐに安全な場所に停車して最寄りのディーラーや当店ような専門店にお電話ください。

 エンジン警告灯

通常はエンジンをかける時にしか点灯しないランプですが、エンジンがかかっていても消えない場合は、エンジン電装系システムに異常がある事を示しています。

原因は様々ですが、この場合もいったん停車して、最寄りのディーラーか当店のような専門店にお電話ください。

 お持込みの部品の取り付けについて

最近ではインターネットの普及により、簡単に部品を購入できるようになり、お持ち込みを希望される方が増えてきました。

それに伴い、部品の選定ミスにより取付け不可の部品をお持込みされる方や、品質のあまり良くない部品が増えてきていることも確かです。

以前はお持込み部品の取付けを行っておりましたが、今後は後々の「事故」や「トラブル」防止の為、持ち込み部品の取り付けは原則お断りさせて頂きます。どうかご理解ください。

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