走行中にエンジン不調になったW203。
エンジンも吹けあがりません。
不調時の燃料の圧力は2kを切っています。これではきちんと燃料噴射が行えず、エンジン不調になります。とゆうわけで燃料ポンプ交換です。
左右に配管が分かれていてタンクに手を突っ込んで交換。この時期は結構きつい!
古くなっている燃料フィルターももちろん交換します。このフィルター意外と高額!そのほか画像にはありませんがプレッシャーレギュレター、ポンプリレーも交換しました。
交換後の燃料圧力は2倍の4k!エンジンも軽く吹けるようになり、絶好調です。
一般的なエンジンでは最低でも3kぐらい燃圧がないと不調になります。最近、流行の直噴エンジンなんかはもっともっと高圧です。
これでまた安心して乗っていただけると思います。